ハーピィデッキ2018レシピと回し方 | 相手を華麗に狩る

2018年8月22日ハーピィ

ハーピィデッキ2018

メインデッキ x 40枚
こけコッコ x 3枚
ハーピィ・ダンサー x 3枚
ハーピィ・ハーピスト x 3枚
ハーピィ・チャネラー x 3枚
ハーピィ・レディ1 x 3枚
ハーピィ・クィーン x 3枚
幽鬼うさぎ x 2枚
灰流うらら x 2枚
万華鏡−華麗なる分身− x 1枚
ヒステリック・サイン x 3枚
ハーピィの狩場 x 2枚
ハーピィの羽根帚 x 1枚
成金ゴブリン x 3枚
死者蘇生 x 1枚
おろかな埋葬 x 1枚
ハーピィの羽根吹雪 x 3枚
強化蘇生 x 3枚

エクストラデッキ x 15枚
シューティング・ライザー・ドラゴン x 1枚
PSYフレームロード・Ζ x 1枚
妖精竜 エンシェント x 1枚
ブラック・ローズ・ドラゴン x 1枚
PSYフレームロード・Ω x 1枚
スターダスト・ドラゴン x 1枚
鳥銃士カステル x 1枚
電光千鳥 x 2枚
竜巻竜 x 1枚
No.39 希望皇ホープ x 1枚
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング x 1枚
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ x 1枚
水晶機巧−ハリファイバー x 1枚
グレートフライ x 1枚

サイドデッキ x 15枚
ダイナレスラー・パンクラトプス x 2枚
海亀壊獣ガメシエル x 1枚
増殖するG x 3枚
ハーピィの狩場 x 1枚
スターライト・ロード x 2枚
ゴッドバードアタック x 2枚
御前試合 x 2枚
群雄割拠 x 2枚

ハーピィデッキとは

ハーピィデッキは戦闘により相手モンスターを破壊しアドバンテージを取っていく所謂ビートダウンデッキです。

基本的にレベル4の下級モンスターを並べて戦闘を行っていきますので、ビートダウンの基本とも言えるデッキです。

ハーピィデッキはハーピィの狩場やハーピィ・レディ1の効果で攻守を強化しながら戦えるので、下級モンスターはもちろん、並みの攻撃力の上級モンスターや低LINKのモンスターなら除去カードやエクシーズ召喚に頼らずとも戦闘破壊することが出来ます。

また、魔法・罠の除去力に関しては、数ある遊戯王のデッキの中でもトップクラス、随一と言っても過言ではありません。

相手の魔法・罠を除去しながら、安全に相手モンスターを戦闘破壊できることがハーピィデッキの強みであり、最大の特徴でもあります。

上記の要素にプラスして、拘束力の強い永続罠(魔封じの芳香や御前試合)などを採用して相手の動きを封じながら戦うコントロールよりの構築が一般的です。

ハーピィモンスターは基本的にレベル4の風属性・鳥獣族モンスターで統一されていますので、それぞれ属性や種族サポートを活かすことが出来ます。

中でも、エクシーズ素材に風属性モンスターを指定しているランク4エクシーズモンスターの電光千鳥は非常に強力な効果を持っており、電光千鳥を簡単にエクシーズ召喚できるというのもハーピィデッキを使用する利点の1つだと言えます。

デッキコンセプトと回し方

今回のデッキ構築では大型のエクストラモンスターを特殊召喚したり、エクストラリンクを形成するといった決まったデッキの回し方というのはありません。

どうすれば1枚でも多く相手よりアドバンテージを稼げるか考えつつ、可能な範囲で相手の動きをコントロールしていきます。

今回のハーピィデッキの構築におけるデッキコンセプトと回し方は主に以下の3つです。

ハーピィ・ハーピストを素早くサーチし、使い回す

ハーピィモンスターで唯一アドバンテージを稼ぐことの出来るハーピィ・ハーピストを素早くサーチし、使い回しやすい構築にしています。

ハーピィ・ハーピストはヒステリック・サインの効果によるサーチの他、ハーピィ・チャネラーの効果によるリクルート、おろかな埋葬でデッキから墓地に送ることも出来ます。

また、こけコッコとモンスター1対をリンク素材に水晶機巧−ハリファイバーをリンク召喚→水晶機巧−ハリファイバーの効果で相手ターンにシューティング・ライザー・ドラゴンをシンクロ召喚→シューティング・ライザー・ドラゴンのシンクロ召喚成功時の効果でハーピィ・ハーピストを墓地に送るという方法も可能です。

上記いずれの方法でも良いので、とにかくハーピィ・ハーピストを1枚、素早くデッキから呼び出します。

そうすれば後は、ハーピィ・ハーピストが墓地へ送られた時の効果でハーピィ・チャネラーをサーチし→ハーピィ・チャネラーの効果でハーピィ・ハーピストをリクルートいう流れで後続の確保ができ、息切れしにくくなります。

後は、死者蘇生や強化蘇生で繰り返しハーピィ・ハーピストを蘇生し、使いまわしていきます。

そしてもうひとつ、相手フィールドの表側表示モンスターを持ち主の手札に戻す効果に関して。

この効果はハーピィ・ハーピスト単体では発動条件が難しく、発動を狙わないプレイヤーが多いようですが、ハーピィ唯一のモンスター除去効果ですので、私としては使わない手はないと考えています。

そのため、ハーピィ・ハーピストを手札に戻し、効果で召喚することのできるハーピィ・ダンサーを3枚採用しています。

通常だと、ハーピィ・ハーピストとハーピィ・ダンサーを並べるのがなかなか難しいのですが、死者蘇生と強化蘇生を採用している今回の構築では2対を並べるのは容易です。

相手のエクストラモンスターはハーピィ・ハーピストで除去し、メインデッキのカードを電光千鳥でデッキに戻すことが出来れば理想的です。

ハーピィの狩場とハーピィの羽根帚による魔法・罠の除去

魔法・罠の除去はハーピィデッキの最大のウリですので、当然メインデッキから採用しています。

相手の魔法・罠を除去することで安全に戦闘を行っていきます。

現環境では魔法・罠カードを一切伏せないスピード重視のデッキが増えてきていますが、それに合わせて除去カードを抜いたところで、ハーピィデッキの展開力はそれほど高くなりません。

ハーピィの狩場とハーピィの羽根帚を抜いたことにより、本来なら相性が良いはずの伏せカードを多用するデッキにも遅れをとることになりかねないですので、このギミックはメインデッキから外すことは考えられません。

相手の魔法・罠ゾーンにカードがない場合でも、ハーピィの狩場は攻守をアップする効果に加え、自分フィールドのヒステリック・サインを破壊する役目もあります。

ハーピィの狩場とハーピィの羽根帚はハーピィ・チャネラーの手札コストとしても使用できますので腐りにくいです。

ハーピィの狩場とハーピィ・レディ1の効果で攻守を強化しながら戦闘でモンスターを破壊

ハーピィデッキはビートダウンデッキですので、基本的には戦闘破壊によってアドバンテージを稼いでいきます。

今回の構築ではハーピィの狩場とハーピィ・レディ1の効果で攻守をアップしながら戦闘を行うのが基本的な動きになります。

ハーピィの狩場はハーピィ・クィーンの効果でサーチでき、ハーピィ・レディ1は万華鏡−華麗なる分身−で手軽にリクルートできるので、狙ったタイミングで攻守をアップしやすいです。

攻撃力をアップして相手モンスターを戦闘破壊できる場面では、躊躇せずカードを使用していきます。

ハーピィデッキの利点

ハーピィデッキの最大の利点はなんと言っても魔法・罠の除去力の高さです。

それゆえ、剣闘獣デッキ青眼の白龍デッキ罠カードへの依存度が高いデッキが相手の場合、常に有利にデュエルを進めることが出来ます。

永続魔法・フィールド魔法・ペンデュラムカードの効果を繰り返し使用されることを防ぐことが出来ますので、表側表示の魔法に依存しているデッキ相手にも有利となります。

そして、ハーピィデッキにはもう1つ大きな利点があります。

それは、ハーピィデッキはサイドデッキからの対策が難しいデッキだということです。

「ハーピィデッキ相手にはこれ」といった有効なカードは少なく、特に罠カードは投入しづらいので、拘束力の高い永続罠などで封殺されるといったことはまずないです。

逆にこちらは拘束力の高い永続罠で相手を封殺しにいけるのでマッチ2戦目からがハーピィデッキの本領発揮となります。

ハーピィデッキの弱点

ハーピィデッキは現環境においては正直、サーチ・特殊召喚に長けたデッキではありません。

特に、ドローソースが全くないので、スピードでは環境トップのデッキとは勝負になりません。

また、手札を大きく増強できるギミックがヒステリック・サインぐらいしかないので、全体除去を食らうと巻き返しが困難になりますので、考えなしに手札を消費して大量展開するのは危険です。

あと、魔法・罠の除去は得意ですが、モンスターを除去できるカードが発動条件の厳しいハーピィ・ハーピストのみですので、特殊召喚や魔法カードの発動を封じるタイプのメタモンスターを出されるとかなり厳しくなります。

相手が魔法・罠にカードを置くデッキじゃない場合、ハーピィデッキの利点を活かせないため、紋章獣デッキ魔弾デッキ等のデッキとはそもそも相性が悪いです。

これも意外と盲点ですが、相手に先に魔封じの芳香や魔法族の里を発動されると、除去が難しいです。

総合評価&批評

強さ
★★☆☆☆

使いやすさ
★★★★☆

面白さ
★★☆☆☆

安さ
★★★☆☆

アレンジ自由度
★★☆☆☆

デッキの強さは環境上位クラスにはほど遠いですが、罠カードや表側表示の魔法カードに依存しているデッキが相手なら有利に戦えますので、相手との相性に大きく左右されやすいです。

使いやすさとしては、基本的には魔法・罠を除去した後に戦闘で相手モンスターを破壊していくビートダウンの王道といえるデッキですので使いやすいデッキではありますが、アドバンテージの稼ぎ方や相手をコントロールする方法を熟知していないと安定して勝つことは難しいです。

面白さとしては、シンプルなビートダウンデッキですので正直そこまで面白さはないかもしれません。

(*私は孔雀舞が好きなので使ってて楽しいです^^)

デッキ構築にかかる値段ですが、書籍カードのハーピィ・ハーピストの値段が1枚1300円前後しますので、流行していなわりには高いかなという印象です。

アレンジ自由度ですが、ハーピィデッキは多少の構築の違いはあれど、ほぼ似たような構築になりますし、派生もほとんどないので、アレンジ自由度は低いと思います。

最後に

これは余談になりますが、ハーピィデッキを使う上で最も大切なことは、とにかく自分が孔雀舞になったという気分でデュエルを楽しむことです。

ハーピィモンスターで攻撃をする際には恥ずかしがらずに

  • スクラッチ・クラッシュ
  • ウィップパニッシュ
  • レッド・ヘル・リッパー
  • トライアングル・エクスタシー・スパーク

などと叫びながらデュエルをすると自分だけではなく相手や周りのプレイヤーにも楽しんでもらえますよ

 

ハーピィは新規カードが登場することが決定しているので、今後も楽しめるデッキだと思います。

ハーピィレディは待望の新規カード登場でどれくらい強化されるのか?