紋章獣デッキ2018 | メインデッキのカード採用理由と使い方

2018年10月10日紋章獣

紋章獣レオ

この記事は以下のページの補足として書いたものですので、こちらをお読みになる前に1度そちらをお読みください↓↓

紋章獣デッキ2018 | 攻防一体のエクシーズデッキならこれ!

モンスターカードの採用理由と枚数について

紋章獣レオ

今回、メインデッキの採用枚数は24枚です。

ランク4エクシーズを行いやすいようレベル4モンスターを21枚と多く採用しています。

冥府の使者ゴーズ x 3枚

今ではほとんど使用者をみかけなくなりましたが、一昔前は多くのデッキで採用されていた元制限カードのパワーカードです。

自分フィールド上にカードが存在しない場合、相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、手札から特殊召喚することが出来ます。

戦闘ダメージを受けて特殊召喚した場合、更にそのダメージ分の攻撃力と守備力のカイエントークンを自分フィールドに特殊召喚することが出来ます。

このカード1枚で2体のモンスターを並べることができるので壁としての性能ももちろん高いのですが、冥府の使者ゴーズの攻撃力が2700と高いので、相手モンスターの中に攻撃力2700以上がいなければその時点で攻撃をストップさせることができ、返しのターンに冥府の使者ゴーズで反撃することが出来ます。

ライフに余裕があるのであれば、相手モンスターの中で1番攻撃力が高いモンスターの直接攻撃時に特殊召喚することでカイエントークンがフィールド上で1番攻撃力の高いモンスターになり、より反撃しやすくなります。

手札から特殊召喚できるので奇襲性が非常に高く、相手のキルを誘いやすいので返しのブラック・ホールも効果的です。

今回のデッキ構築においては

  • 冥府の使者ゴーズ
  • カイエントークン
  • No.18 紋章祖プレイン・コート
  • エクシーズモンスター
  • +α

という盤面になることが多く、それが1番強い盤面でもあります。

そしてもうひとつ、結構忘れられがちなのですが、冥府の使者ゴーズは上にカードが存在しない場合、相手がコントロールするカードによって効果ダメージを受けた時にも手札から特殊召喚することが出来ます。

その場合、カイエントークンは特殊召喚できませんが、代わりに自分が受けたバーンダメージと同ダメージを相手にも与えることができ、場合によってはそれが引導火薬となる可能性もありますので、しっかり把握していたほうが良いです。

また、自分の墓地にH・C サウザンド・ブレードがいる場合に特殊召喚条件を満たした場合には

  • チェーン1、H・C サウザンド・ブレード
  • チェーン2、冥府の使者ゴーズ

とチェーンを組むことで両方とも特殊召喚することが可能です。

その場合、カイエントークンは一連のチェーン処理後に特殊召喚されます。

冥府の使者ゴーズは劣性時に本領を発揮するカードなので優勢時には役に立たないカードですが、あえてフィールドががら空きになりやすい構築にすることで能動的に使用することが出来ます。

今回の構築では永続系の魔法・罠を採用しておらず、罠カードもフィールドを一掃できる激流葬しか採用していませんので、特殊召喚は容易です。

防御は最大の攻撃ということで今回は3枚採用しています。

余談ですが、単行本「遊戯王R」では遊戯が夜行を相手に特殊召喚したのですが、その時の遊戯のプレイングがそれまでで1番かっこよかったので、興味がある方は是非一度読んでみてください。

(ちなみに管理人は冥府の使者ゴーズが1番カッコイイと思っているカードなので今でも初期カードで20枚ぐらい持っています*無限回収中)

紋章獣レオ x 3枚

召喚したターンのエンドフェイズ時に自壊する効果と、墓地へ送られた時、デッキから「紋章獣レオ」以外の「紋章獣」と名のついたモンスター1体を手札に加える効果を持ちます。

召喚できる攻撃力2000のモンスターなので相手の下級メタモンスターを倒す手段として役立ちますが、基本的には戦闘を行わず手札やデッキからそのまま墓地に送ったり、戦闘前にエクシーズ素材として使用することがほとんどです。

手札を切らさないため、そしてモンスターを並べてラッシュをかけるためにも、紋章獣レオの効果を如何に毎ターン発動させることが出来るかが勝負の鍵となります。

紋章獣レオのこの効果は1ターンに1度しか使用できないので、可能な限り相手ターンでも効果の発動を狙います。

相手ターンで効果を発動させる(紋章獣レオを墓地に送る)方法としては、

  • No.18 紋章祖プレイン・コートの墓地に送られた場合の効果で墓地に送る
  • エクシーズ素材としてエクシーズモンスターに重ねておく
  • 特殊召喚してフィールドに留めておく

などを意識してプレイングする必要があります。

サーチ先としては、手札に紋章獣アンフィスバエナがない時は紋章獣アンフィスバエナ、手札に紋章獣アンフィスバエナがある時は紋章獣アバコーンウェイになることが多いです。

紋章獣デッキの必須カードですので3枚積みです。

紋章獣アンフィスバエナ x 3枚

自分のメインフェイズ時、手札からこのカード以外の「紋章獣」と名のついたモンスター1体を捨ててこのカードを手札から特殊召喚ことが出来ます。

今回採用している紋章獣アンフィスバエナ以外の紋章獣モンスターは全て墓地で効果を発動するモンスターですので、それらを墓地に送りつつ自身を特殊召喚することが出来ます。

紋章獣デッキはランク4のエクシーズモンスターを主体に戦うデッキですので貴重な展開手段となります。

手札消費の激しいカードですが、No.18 紋章祖プレイン・コートの効果で紋章獣レオや紋章獣アバコーンウェイを墓地に送ればすぐに手札を回復できるので、気兼ねなく展開することが出来ます。

また、1ターンに1度、手札から「紋章獣」と名のついたモンスター1体を捨てることで、このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで800ポイントアップすることが出来ます。

エクシーズ召喚を行えない時や、相手のライフを削り切りたいに役立つことが多々あります。

紋章獣アンフィスバエナを手札に引けないと展開力が悪くなるので3枚採用しています。

紋章獣ユニコーン x 3枚

墓地のこのカードをゲームから除外することで自分の墓地のNo.18 紋章祖プレイン・コート1体を特殊召喚することが出来ます(「紋章獣ユニコーン」の効果は1ターンに1度しか使用できない)。

No.18 紋章祖プレイン・コートが墓地に送られた時の効果でこのカードを墓地に送ることで再びNo.18 紋章祖プレイン・コートを特殊召喚することが出来ます。

このカードがあるからこそNo.18 紋章祖プレイン・コートをブラック・ホールや激流葬で気兼ねなく巻き込むことができ、蘇生したNo.18 紋章祖プレイン・コートと他のモンスターを並べてダイレクトアタックで大きなダメージを与えることが出来ます。

この効果で特殊召喚したNo.18 紋章祖プレイン・コートの効果は無効化されるので同名カードを破壊する効果は使用できませんが、元々狙って発動することの少ない効果ですし、どのみちエクシーズ素材もないので大して気にすることはありません。

尚、No.18 紋章祖プレイン・コートの効果が無効になるのはフィールド上にいる間だけですので、墓地に送られた時の効果は問題なく使用することが出来ます。

デッキのキーカードであるNo.18 紋章祖プレイン・コートとのコンボは強力で、実は紋章獣レオ以上に重要なカードだったりします。

紋章獣デッキはNo.18 紋章祖プレイン・コートを紋章獣ユニコーンで過労死させるデッキですので3枚積みです。

紋章獣アバコーンウェイ x 3枚

このカードが墓地に存在する場合、このカード以外の自分の墓地の「紋章獣アバコーンウェイ」1体をゲームから除外して、自分の墓地の「紋章獣」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える効果を持ちます(「紋章獣アバコーンウェイ」の効果は1ターンに1度しか使用できない)。

墓地に同名カードが2枚以上存在しないと効果を使用できないため、やや遅い効果ではありますが、No.18 紋章祖プレイン・コートの効果で紋章獣ユニコーンや紋章獣レオを墓地に送る必要がない場合にはこのカードを墓地に送ることになります。

攻撃力が1800と高く、紋章獣レオのように自壊することもないので、紋章獣デッキにおいては1番フィールドに留まりやすいモンスターです。

紋章獣アンフィスバエナと同じく風属性モンスターなので、電光千鳥のエクシーズ素材として使用することも出来ます。
カード単体では1番使いやすいモンスターですので3枚採用しています。

紋章獣ツインヘッド・イーグル x 3枚

墓地のこのカードをゲームから除外し、自分フィールド上のエクシーズ素材の無いエクシーズモンスター1体と、自分の墓地の「紋章獣」と名のついたモンスター2体を選択して発動できる。

選択した墓地のモンスターを、選択したエクシーズモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。

「紋章獣ツインヘッド・イーグル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

簡単に説明すると、エクシーズ素材がないモンスターに2体分のエクシーズ素材を自分の墓地から重ねることが出来ます。

基本的な使い方としては、紋章獣ユニコーンの効果で蘇生したエクシーズ素材を持たないNo.18 紋章祖プレイン・コートに紋章獣レオをエクシーズ素材として重ねることになります。

そうすることで、No.18 紋章祖プレイン・コートがフィールドから離れた場合、紋章獣レオの効果でモンスターをサーチすることが出来ます。

No.18 紋章祖プレイン・コートと紋章獣レオが同時に墓地に送られた場合は、No.18 紋章祖プレイン・コートの効果で墓地に送るモンスターを紋章獣レオではなく紋章獣アバコーンウェイにすることで更に手札を増やすことが出来ます。

他には、風属性モンスターなので、電光千鳥のエクシーズ素材として使用することが出来るの利点もあります。

本来はピン挿しぐらいでいいカードだと思うのですが、紋章獣ツインヘッド・イーグルの数を減らすと序盤に紋章獣アンフィスバエナが特殊召喚できないことが多々あったので3枚採用しています。

H・C 強襲のハルベルト x 3枚

H・C サウザンド・ブレードと共にランク4エクシーズ主体のデッキで採用される出張セット!

No.18 紋章祖プレイン・コートはエクシーズ素材に指定がないため、特殊召喚できるこのカードは優秀なエクシーズ素材となります。

攻撃力も1800と高く、更に貫通効果と、戦闘ダメージを与えた際にヒロイックモンスターをサーチできるのも優秀です。

サーチ対象は基本的にH・C サウザンド・ブレードよりもH・C 強襲のハルベルトを選んだ方が吉です。

手札に複数引いても腐ることはないので3枚採用しています。

H・C サウザンド・ブレード x 3枚

H・C 強襲のハルベルトと共にランク4エクシーズ主体のデッキで採用される出張セット!

毎ターン1度、自分ライフにダメージを喰らうだけで墓地から自己蘇生できるので、防御手段としてはもちろん、エクシーズ素材としても非常に優秀です。

自分フィールドに他のモンスターや同名モンスターがいても蘇生でき、また、バーンダメージでも発動条件を満たすことが出来るので、トリックスターのバーンダメージを敢えてこちらから喰らいに行くことで自分ターンに蘇生するといった荒業も可能です。

手札からヒロイックモンスターを捨てることでデッキからヒロイックモンスターを特殊召喚できるので、手札に複数引いても腐ることはありませんが、この効果を使用した場合、H-C エクスカリバーしかエクシーズ召喚できないので効果を使用する際はよく考える必要があります。

この効果でデッキからリクルートするヒロイックモンスターはH・C 強襲のハルベルトよりH・C サウザンド・ブレードを選んだ方が吉です。

攻防一体の便利なモンスターなのでこちらも3枚採用です。

魔法カードの採用理由と枚数について

蘇生紋章

今回、魔法カードの採用枚数は13枚となっています。

そのうち10枚は展開補助カード、4枚は除去カードとなっています。

おろかな埋葬 x 1枚

言わずと知れた制限カードのデッキ圧縮カード。

今回の紋章獣デッキの構築は墓地で効果を発動するモンスターがほとんどなので、どのタイミングで引いても腐ることはありません。

ゲーム序盤では優先的に紋章獣レオを墓地に送りデッキを回転させていきますが、紋章獣レオを落とす必要がない場合は紋章獣アバコーンウェイを落として墓地から紋章獣レオや紋章獣アンフィスバエナを回収したり、H・C サウザンド・ブレードを落として次ターン以降に備えたりと、その時々のシチュエーションに合わせて柔軟な使い方が可能です。

制限カードですので採用枚数は当然1枚です。

死者蘇生 x 1枚

言わずと知れた1枚制限の蘇生カード。

墓地から蘇生することでアドバンテージを稼ぐことが出来る下級モンスターは紋章獣レオだけなので、下級モンスターを蘇生する場合は紋章獣レオ一択になります。

墓地に冥府の使者ゴーズがいる場合は冥府の使者ゴーズを蘇生したほうがスマートな場合も多いです。

また、通常はエクシーズモンスターを蘇生してもエクシーズ素材がないため効果を使用できないことがほとんどですが、紋章獣デッキの場合は紋章獣ツインヘッド・イーグルの効果でエクシーズ素材を2体分重ねることが出来るので、条件が揃っていればエクシーズモンスターも蘇生候補になります。

制限カードですので採用は1枚です。

増援 x 1枚

H・C 強襲のハルベルトとH・C サウザンド・ブレードをデッキからサーチすることが出来ます。

基本的に1ターン目ではH・C 強襲のハルベルトをサーチすることになりますが、紋章獣アンフィスバエナを特殊召喚できる場合はH・C サウザンド・ブレードをサーチしてもおkです。

制限カードですので1枚の採用です。

蘇生紋章 x 3枚

墓地から紋章獣モンスターを1体蘇生することが出来ます。

墓地から蘇生することでアドバンテージを稼ぐことが出来るのは紋章獣レオだけですので、基本的には紋章獣レオを蘇生することになります。

紋章獣レオをエクシーズ素材にすることでデッキの回転率を高めていきます。

紋章獣レオ以外のモンスターを蘇生することがあるとすれば電光千鳥のエクシーズ素材として風属性を蘇生する時ぐらいです。

モンスターを展開しつつデッキを回転させていけるので3枚採用しています。

高等紋章術 x 3枚

墓地から紋章獣モンスター2体を特殊召喚し、そのモンスター2体を素材にしてエクシーズ召喚を行うことが出来ます。

このカード1枚でエクシーズ召喚を行えるのは非常に強力で、自分の手札・フィールドにカードがなくて相手に押されている状況でも、このカードを引ければ逆転できる可能性があるパワーカードです。

紋章獣レオ2体をエクシーズ素材にすることで、上手くいけばカードを後続のカードを2枚サーチすることが出来ます。

性質上、ゲーム序盤で引いてしまうと発動条件を満たせないことも多く、新ルールではリンクモンスターがエクストラモンスターゾーンに存在しないと2枚発動することが出来ないので腐ることも多いですが、それでも強力なカードですので今回は3枚採用していますが、事故率を軽減したいなら減らした方が良いです。

ハーピィの羽根帚 x 1枚

言わずと知れた魔法・罠カード除去の最高峰カード。

紋章獣デッキは魔法・罠除去をエクシーズモンスターに完全に依存してしまっているので、ハーピィの羽根帚ぐらいはメインから採用しておいたほうが良いと思います。

制限カードなので1枚の採用です。

ブラック・ホール x 3枚

フィールドのモンスターを全て破壊できる除去魔法カード。

相手モンスターを一掃することが出来るだけでも十分強力なのですが、紋章獣デッキにおいては自分フィールドのNo.18 紋章祖プレイン・コートを能動的に破壊し墓地に送ることが出来るのが最大の利点となります。

仮にNo.18 紋章祖プレイン・コートをエクシーズ召喚できたとしても、その後いつまで経ってもNo.18 紋章祖プレイン・コートを墓地に送れなかったのではデッキは回らないですし、エクストラモンスターゾーンを圧迫し続けることになります。

そうなると高等紋章術も使えなくなってしまいますし、せっかくのチャンスにラッシュをかけることが出来なくなります。

ブラック・ホールを採用することで相手モンスターを除去しつつデッキを回していけるので3積み推奨です。

罠カードの採用理由と枚数について

激流葬

今回、罠カードは激流葬のみとなっています。

激流葬は後出しでも使いやすく、激流葬を伏せていることが相手にバレたとしても圧力をかけることが

激流葬 x 3枚

召喚・特殊召喚反応型の全体除去罠カード。

今回唯一の妨害カードとなっています。

ブラック・ホール同様No.18 紋章祖プレイン・コートを能動的に墓地に送れる点が紋章獣デッキにおける最大の利点となります。

今回メインデッキから採用しているモンスターのほとんどは墓地で効果を発動するモンスターであり、エクシーズモンスターも基本的には自ターン使い切りですので、気兼ねなく発動することが出来ます。

魔法カード・罠カードそれぞれにモンスター除去カードを採用していることでデッキとしてのバランスが格段に良くなります。

激流葬を発動した返しのターンにそのままキルor電光千鳥を決めることが出来れば理想的です。

後だしでも腐ることはないのでこちらも3枚採用しています。

 

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