紋章獣デッキ2018 | 攻防一体のエクシーズデッキならこれ!

2018年10月9日紋章獣

紋章獣デッキ2018

メインデッキ x 40枚
冥府の使者ゴーズ x 3枚
紋章獣レオ x 3枚
紋章獣アンフィスバエナ x 3枚
紋章獣ユニコーン x 3枚
紋章獣アバコーンウェイ x 3枚
紋章獣ツインヘッド・イーグル x 3枚
H・C 強襲のハルベルト x 3枚
H・C サウザンド・ブレード x 3枚
おろかな埋葬 x 1枚
死者蘇生 x 1枚
増援 x 1枚
高等紋章術 x 3枚
蘇生紋章 x 3枚
ハーピィの羽根帚 x 1枚
ブラック・ホール x 3枚
激流葬 x 3枚

エクストラデッキ x 15枚
No.18 紋章祖プレイン・コート x 2枚
No.101 S・H・Ark Knight x 2枚
No.39 希望皇ホープ x 2枚
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング x 2枚
H−C エクスカリバー x 1枚
電光千鳥 x 2枚
竜巻竜 x 1枚
励輝士 ヴェルズビュート x 1枚
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ x 1枚
No.57 奮迅竜トレスラグーン x 1枚

サイドデッキ x 15枚
ダイナレスラー・パンクラトプス x 2枚
魂喰いオヴィラプター x 1枚
トラップ・イーター x 3枚
魔導戦士 ブレイカー x 3枚
ライトロード・マジシャン ライラ x 3枚
サイクロン x 3枚

紋章獣デッキとは

紋章獣デッキとはレベル4紋章獣モンスターを中心にランク4エクシーズモンスターをエクシーズ召喚し戦うビートダウンデッキです。

エクシーズ召喚が行いやすいよう展開力サポートに優れたデッキであり、エクシーズ召喚後も手札が尽きないよう、デッキからのサーチや墓地からのモンスター回収がしやすいテーマとなっております。

モンスター効果によるエクシーズ素材の補充や、魔法カード1枚でエクシーズ召喚を行えるギミックなどがあり、他のテーマよりエクシーズ召喚に特化したテーマと言えます。

デッキコンセプト

今回のデッキコンセプトは主に以下の3つです。

1番目に関しては紋章獣デッキ共通だと思いますが、2番目と3番目は今回のデッキ構築のオリジナリティと言える要素だと思います。

毎ターン安定してエクシーズ召喚を行う

基本的なデッキコンセプトはランク4エクシーズ召喚を駆使して戦うことですが、新ルール改定により、リンクモンスターをエクストラモンスターゾーンにリンク召喚しないとエクシーズモンスターを並べることが出来なくなってしまいました。

なので、今回はエクシーズ召喚を連打するのではなく、毎ターン安定してエクシーズ召喚を行えるようにランク4エクシーズではお馴染みのH・C 強襲のハルベルト、H・C サウザンド・ブレードの出張セットを採用しています。

エクシーズ召喚の最優先はデッキ回転のメインエンジンであるNo.18 紋章祖プレイン・コートですが、その他にも

  • No.101 S・H・Ark Knight
  • SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
  • 電光千鳥

などの強力なモンスターを状況に応じて使い分けていきます。

全体除去カードの採用

今回のデッキ構築ではブラック・ホールと激流葬をそれぞれ3枚ずつ採用しています。

紋章獣デッキはエクシーズ召喚の連打こそ難しくなりましたが、モンスターの展開力は健在なので、全体除去で相手フィールドをがら空きにし、オーバーキルを狙えるようであれで積極的にキルを取りに行きます。

紋章獣デッキはNo.18 紋章祖プレイン・コートをはじめ、下級モンスターも墓地で効果を発動するものがほとんどであり、エクシーズ召喚することの多いNo.101 S・H・Ark Knightも破壊耐性を持っているので、自分フィールドのモンスターを巻き込むことを気兼ねすることなく全体除去を発動することが出来ます。

全体除去で相手をスローペースに巻き込むことで電光千鳥をエクシーズ召喚できる利点が更に活きてきます。

防御手段の採用による攻撃面の強化

純構築の紋章獣デッキだとどうしても防御面が弱くなってしまいますが、今回は激流葬の他にH・C サウザンド・ブレードと冥府の使者ゴーズを採用しています。

H・C サウザンド・ブレードは1ターンに1度ですが繰り返し効果を使え、単純な防御手段としてだけではなくエクシーズ召喚の補助としても活躍します。

冥府の使者ゴーズは長い間1枚制限カードだったことから皆さん強さはご存じだと思いますが、2700の攻撃力を持つ冥府の使者ゴーズ+直接攻撃時に受けたダメージ量と同攻撃力・守備力のカイエントークンを特殊召喚することが出来ます。

現環境では冥府の使者ゴーズの使用率は低く、ほぼほぼ無警戒なので比較的簡単に特殊召喚できることができ、メインフェイズ2でも除去されずにターンが返ってくることも多いです。

冥府の使者ゴーズ+カイエントークン+No.18 紋章祖プレイン・コート+エクシーズモンスター1体+α
という展開が今回のデッキ構築では1番爆発力があります。

H・C サウザンド・ブレード、冥府の使者ゴーズはどちらも防御手段でありながら攻撃面を強化できる優秀なカードです。

また、この2枚は

  • チェーン1:H・C サウザンド・ブレード
  • チェーン2:冥府の使者ゴーズ

とチェーンを組むことで、同じトリガーから特殊召喚することが出来ます(カイエントークンは1連のチェーン処理終了後に特殊召喚されます)。

自分フィールドががら空きの状態で相手ターンにモンスターが3体並ぶギミックはとても珍しいので楽しくてオススメです。

デッキの回し方

紋章獣デッキの回し方はとにかくNo.18 紋章祖プレイン・コートをぐるぐるさせることです。

具体的には

  1. レベル4モンスター2体でNo.18 紋章祖プレイン・コートをエクシーズ召喚
  2. No.18 紋章祖プレイン・コートが墓地に送られたら、効果で紋章獣ユニコーンと紋章獣レオ(もしくは紋章獣アバコーンウェイ)を墓地に送る
  3. 紋章獣レオの効果で紋章獣アバコーンウェイor紋章獣アンフィスバエナをサーチ
  4. 紋章獣ユニコーンの効果でNo.18 紋章祖プレイン・コートを墓地から蘇生

という流れを繰り返すことです。

簡単にまとめると、

No.18 紋章祖プレイン・コートは墓地に送られる度に手札を1枚増やして蘇生できる攻守2200のモンスター

といった感じです。

召喚権が残っているならNo.18 紋章祖プレイン・コートをあえてブラック・ホールで破壊することでデッキの回転力と展開力を高めることが出来ることもあります。

墓地から蘇生したNo.18 紋章祖プレイン・コートはエクストラモンスターゾーンを圧迫しないのが最大の利点ですね。

その他は大体デッキコンセプト通りなので簡単にまとめると

  • No.18 紋章祖プレイン・コートをエクシーズ召喚し、フィールドと墓地をぐるぐるさせる
  • H・C サウザンド・ブレードと冥府の使者ゴーズで防御を固めながら反撃する
  • ブラック・ホールと激流葬で全体除去を行う
  • オーバーキルに持っていけるようであれば一気にモンスターを展開する
  • 状況に応じてエクシーズ召喚を行う

といった感じです。

モンスター効果をしっかりと把握できていれば紋章獣デッキはシンプルでとても回しやすいデッキなので、初心者にもオススメです。

紋章獣デッキの利点

紋章獣デッキの利点はやはりエクシーズ召喚が行いやすいということです。

ランク4エクシーズモンスターは効果が優秀なモンスターが多く、それらを状況に応じて使い分けることができるので対応力が高いです。

また、一気にオーバーキルを狙えるほどの展開力も兼ね備えていますが、同時にH・C サウザンド・ブレードを採用しているのでビートダウンにも強く、切り札に電光千鳥を擁するのでスローな展開も得意とします。

また、モンスター除去をモンスター効果だけに頼らず、魔法・罠カードでの除去も採用しているのでとてもバランスが良いデッキだと思います。

冥府の使者ゴーズを採用したことで奇襲性も高くなり、攻守共に安定した仕上がりとなっています。

紋章獣デッキの弱点

魔法・罠の除去をエクシーズモンスターに頼っているので、スキルドレイン等のモンスター効果を無効化する魔法・罠カードは苦手です。

あとはサイドでの採用率が上昇している御前試合などもエクシーズ召喚を阻害されるので動きづらくなります。

ライオウや霊滅術師れいめつじゅつしカイクウも少し面倒ですが、現在はサイドデッキでの採用率もそこまで高くないので特に問題はないでしょう。

同じくインスペクト・ボーダーも面倒ですが、面倒なだけで突破できないわけではないのでそこまで警戒する必要はないと思います。

その他の特殊召喚封じ、魔法封じ、除外などは面倒くさいではありますが、弱点というほど苦手ではありません。

総合評価&批評

強さ
★★☆☆☆

使いやすさ
★★★★☆

面白さ
★★★★☆

安さ
★★★★★

アレンジ自由度
★★★★★

 

強さは普通です。

弱くもないけど強くもないといった感じ。

ただ、環境トップと戦うのは厳しいです。

 

使いやすさは抜群です。

デッキとしての動きはシンプルなので、カードそれぞれの効果をきちんと把握していれば使いやすいデッキです。

 

動きはシンプルですが面白いデッキです。

私はほとんど構築を変えることなく長くデッキを使い続けていますが使っていて全然飽きないです。

 

値段もお手頃だと思います。

レアカードもありますが、特に値段の高騰しているカードもないですし、使用者も少ないのでゆっくり探せば安く構築できると思います。

 

アレンジ自由度

アレンジ自由度はとても高いです。

ネットで軽く調べてみたのですが、同じような構築が1つとしてないです。

採用されているカードの枚数もバラバラで、どのデッキ構築でも3枚必須と言えるカードも特にないようです。

恐らく、基準となるデッキ構築が存在しないからそうなっているのかなと思いますので、もしかしたらアナタの構築がスタンダードになるかもしれないですよ?

(この構築が紋章獣デッキのスタンダードになってほしいです)

No.57 奮迅竜トレスラグーンについて

最後にどうしても書いておきたかったのがNo.57 奮迅竜トレスラグーンついてです。

正直ネタなんですが、貴重なエクストラデッキの枠を1枚割いてでも採用する価値のある面白いカードだと私は思います。

何より、No.57 奮迅竜トレスラグーンの効果を最大限に発揮できるのは数あるデッキの中でも紋章獣デッキだけです。

エクシーズ召喚の条件もレベル4モンスター3体と重いですが、紋章獣デッキならば容易に条件を満たすことができます。

フィールド上で1番攻撃力の高いモンスターになる効果も優秀ですが、面白いのはもう1つの効果。

相手フィールド上のカードの数が自分フィールド上のカードの数より多い場合、エクシーズ素材を1つ取り除き、使用していないモンスターカードゾーンまたは魔法&罠カードゾーンを1ヵ所指定し、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、指定したカードゾーンを使用できなくすることが出来ます。

1ターンに1度の誓約もないので、エクシーズ召喚に成功した時点でカードゾーンを3つ使用不可にすることが出来ます。
更に、紋章獣ツインヘッド・イーグルの効果でエクシーズ素材を2つ追加することで1ターンに最大5か所のカードゾーンを封印することが出来ます。

例えば、相手のメインモンスターゾーンを5つ封印することで、相手モンスターの召喚・特殊召喚・セットを完全に封じることが出来ます。

相手の魔法・罠ゾーンのカードを5つ封印すれば相手は魔法・罠の発動とセットが一切できなくなります。

これがめっちゃ面白いんです!

強いとかじゃなくめっちゃ面白い!

リンク召喚が出る前は地盤沈下とおジャマトリオを併用して、相手フィールドを完全に封印することも出来たのですが、現在はどちらか一方を封印することになります。

エクストラデッキにNo.57 奮迅竜トレスラグーンを採用するだけであれば事故に繋がることもありませんおで、ネタがお好きな方は是非お試しあれ!

 

以下の記事でそれぞれカードの採用理由や使い方を詳しく書いていますので合わせてお読みください↓↓↓↓